アトリエサガン木曜クラス

MOKU展にて

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我等がサガンマネージャ. マダムkiyo 。素敵な空間に素敵な帽子が合うのサ。
サガン・水・金・土・講師各位も、各日、来場感謝です。
居合わせたメンバーは、講評いただいたこと、ガシガシ良く噛んで、吸収するよーに。

A`s展も刺激があって開催の機会があればよいですが、、今後各クラスのクラス展もあるようです。
その先陣を切ったことは喜ばしいじゃないか!

それなりにゆるく高揚したMOKU展も、始まればあっという間に最終日になってしまいます。
もう、終わりなんて勿体無いような気がするって、,呟いた?itou君?
各位、自分の家で、絵のある気持ちの良い空間を作ってみてください。

アトリエの時間の良い一区切りになって、これからの制作の方向、気配が見えたような。
撤収は夜クラスのワカイ連中心にあっという間。
展示吊り込み、会場当番、それぞれ、主催する役割分担、お疲れ!
第2回MOKU展の気配あり。
楽しかったし、勉強になったしね! 

奥の部屋はsasaki、kataokaさん、大きい作品を中心にした壁面で、kakutaさんの50号30号、maehashiさん20号も。
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sasakiさんは未完どころか地塗りの段階で、構成、構想を考えるためにあえて持ち込んだものです。
展覧会なら完成作品を展示するべきでしょうが、それよりも、現状を認識する、これから、この先を見直す機会としました。
この地塗りの先にあるもの、、その確認のために。
自分が見るためだけに。

この地塗り時点で、改めてというより、大部分はもう教室で繰り返し話したことですが、
作品構想・主題とは作品のアイデアのことではありません。
アイデアやプランに固執することで表層の様子を工夫してゆくことは、造形の意識とはなれた作業に過ぎないのではありませんか。
本質的に画面を支えるものを構築する意識とは、どんなものでしょう。
コラージュ、砂混じりのマティエルがアイデアだけにならないように、画面表層の効果のための効果は自己満足となりやすい、、よね。。画面の内に踏みこむことの必然にマティエルの説得力がないと、ナンジャコリャに、ならないか、、、常に考えていかないとね。
遺跡や建物の風景空間(量感、質感を持つ)と、地図(平面の記号)を重ねた心象のダブルイメージというアイデアは聞きましたが、どのように具現化できるか、地塗りとその進展の過程を見ていると、安易な方法ではすまないので、くれぐれも、盛り込み過ぎないで、よく練りながら進めて欲しいと思います。
3割程度の地塗りの現状、画面の動きや色調などの傾向がかろうじてでイメージできる程度ですから、それを判断して、構図構成、内容については、まだまだ頑張れますね。

f0115769_3244978.jpgさて、会場にかかってないとご心配のmaehashiさん。
sasakiさんと同様な問題を考えていただきたいのですが、斜め、又は縦横に入れているに調子の変化が、フラットになってしまう壁面を逃れるために入れた効果として、ボリュームの努力を損ねてしまわないか、考えましょう。
反復は模様です。
模様は平面に繰り返されるパターンです。
立体と平面性の関係、その獲得と認識は難問です。
安易な効果にご用心。
とはいえ、
外地在住・季節NOKUメンバーmaehasi さん、自主制作の主題テーマを、まづ20号で習作して、考えたことは意味ある時間だったかと思います。

会場画像に見当たらないと心配されていますが、無論
ストレートな黒額に額装して、大作ルームに作品参加展示しております。
画像は曲がったけれど、壁面にちゃんとまっすぐまっすぐかけたからね。
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by sagan-t | 2010-02-23 06:43 | 今週のアトリエ
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