アトリエサガン木曜クラス

タマチャンの登場

水差しの水は植物を養い、水槽の水はタマチャンの生存世界のすべて。
画面自体が水の中のような静かな気配が魅力の作品になったと思います。
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空気や光など触れることが出来ない要素をどのようの表現したらよいでしょう。
モノについては観察のなかで実態に即してく描写の集中力があるimaisさん。物質の描写と同様な解釈を求めて、バックが観念的になってしまうと苦労に感じているようです。
今回は、容器の中に閉じ込められた透明な水の体積をとおして、偏光、反射する<光の形>を意識してみましたが、空気を器の中の水のように体積のあるものとして意識したらどうなるでしょうね。

11月の最後の週に、赤い尾ひれをユラユラ揺らすタマチャンのベストポジションを決めて、レンズ効果を上手く使って、タマチャンの孤独な世界、たっぷりの水の質感は出たように思います。
その一週間後に!男の子のママになったimaiさんの産休直前のひとまず完成作です。
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by sagan-t | 2010-12-09 06:53 | 今週のアトリエ
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