アトリエサガン木曜クラス

帰りたいゾウ

f0115769_13541516.jpgサバンナを目指す象の親子。
ゆっくりとした足取りも感じるようなnagahisaさんの象たち。ハートフルなサバンナを良しとします。
衒いのない表現は、一瞬目を引かないようですが、稚拙に落ちない確認に依るところをもって、好感のもてる姿勢だと考えています。
自己の心情や、イメージを感覚的に形象化、具現化することを<絵を描くこと>と思っているような公募作品を沢山見たあとで、過剰でない神経にちょっと和んでいます。





象たちを見守る黄色い花など、ちょっと表層的かな。
願わくば、穏やかな中にも積極的な表現を目指して。次回、モチーフは漠然とした構成で済まさず、親和的な対象を見つけて、描き急がず、絵の具の強弱など心がけてみましょうか。

諸氏、絵画を自らのものとしていこうとするとき、構想とモチーフの関わりをどのように捉えるか、それが問題だね。
ナンデモナイモノ。ソコニアルコト。
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by sagan-t | 2011-09-16 14:48 | 今週のアトリエ
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