アトリエサガン木曜クラス

MIWA氏の作品 新旧を並べて

メンバーの移動の続く夜クラスですが、激務をぬって長い間アトリエでの時間を作って制作を続けていたMIWA氏も、ついに上海単身赴任に就かれます。
在庫の古い作品を保管用に整理し、丁寧に木枠から外しました。
段ボールなど厚紙でカルトンを作って、重ねて閉じておくとようにしてください。
画像で記録しておけば、折々に参照できますね。

ここ数年は、敢えて緩いような外したような構図で自分の視点の意識を強調した、クールだが暖かい味が魅力な作品を安定して仕上げてきたMIWA氏ですが、旧作を振り返って変わったものと変わらなかったものを見てみるのも面白いですね。
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これは、最近のストライプシリーズの小品 最新作 結構迫力がある、、 
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物にかかわる空間に視点が意識されていく頃の数年前の作品。以前と少しづつの変化が見られます。
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数年前の作品も、目の前の物を見つめる目の静かな誠実は変わらないように思います。
落ち着いたモチーフとの関わりの時間を重ねていく画面は、大きな変化や大胆な動きを見せないのですが、退屈ではない不思議な空間が表出したものになっています。

上海!異文化の異国で見聞きするものは興味深いですよね。
独自な視点を感じさせるさらなるMIWAワールドはどのようなに呼応するのか。
制作を自らのものとする・・という課題と成果が、アトリエの物理的な場所と時間を離れて、どのように組み立てるか互いに問われるところ。
無理に画材を背負って行かなくても<絵を描くこころ>は荷物にならないから、どこにでも持って行ってね。
イレギュラーながら、アトリエにはまだ関わってくれるので、上海アートレポートも期待できます。
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by sagan-t | 2011-10-08 05:20 | 今週のアトリエ
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