アトリエサガン木曜クラス

オリーブさんのテーブルシリーズ

f0115769_14521166.jpg9月4日のアトリエ
広げて楕円のテーブルになり,複雑な足が面白いアンティークテーブル。
もっぱらモティーフの卓上に限定していた意識を少し引いて広げ、室内空間にある実在の関わりとして見ていく、、、卓上静物2枚目を、30号で挑戦中のオリーブさんです。
自分の画面も引いてみることができるように、イスに座ったままでは無く立って描いています。
画面を大きくすることは、空間が広くなることです。
同じ空間に立つ自分の位置も意識して体感しながら、空間の広がりの中の関わりを見ていくように視界を確保します。
大きい画面は全身で関わっていく爽快感があるでしょ。描き出しは気持ちいいよね。

f0115769_14515078.jpg
さてこの辺で、意識しきれなかった構図構成の破綻がそろそろ出てきてしまうかな。
テーブルの足周辺、退屈にならないよう工夫している感じはわかる。。

テーブルの上の沢山あるモノに囚われないで、何も無い空間に机を置く、机の足の組み立てをを確認する、物をひとつ置く、いくつかのものの重なり、、、モノの位置や形体でで空間が動く、、、見えないところ、見えていない面をこそ見る、描くつもり、、で。
モノの並びようではなく<意味>を取り出しながら。。

卓上のモノが重く描き込まれてはいないので、まだ気にならないが、画面の下との繋がるがいるようになるだろうか。。あえてモノで繫がないでテーブルの足のリズムで構成を生かせればよいのだけれど。。
ソウ、さて、これからどうする、デスね。
描き出しのおおらかなセンスを維持しながら、画面をどう充実できるか、見つけましょうね。

 
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by sagan-t | 2008-09-08 15:45 | 今週のアトリエ
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