アトリエサガン木曜クラス

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グループS展 清川美術館にて


7月26日、日曜夜クラスのグループS展に成城・清川美術館に出かけました。
陽盛りを避けて夕方着いた会場は、高揚感ある作品と人々で盛会でした。
土曜クラスを終えたsiba講師も駆けつけ、メンバーより興奮気味に見えたけど、それだけ真剣指導なんだよね、講師それぞれ。
如何に緊張した画面を作るか、意識の高い構成を感じる作品はまさにsiba クラスだな。。形象に囚われることを廃して光と関わる意識を画面に反映させようとする。。それぞれの作品に共通しながら、メンバー諸氏の個性の解釈が面白かった。
力強く清潔な会員作品と、時代感のある清川美術館の会場が良くマッチして、気持ちの良い親密感がありました。。
誘い合わせて合流した木曜クラスi-fuji夫婦も、刺激になったね。

続々とお客さんで盛会、作品個々についてはゆっくりお話は出来ないまま失礼しました。
siba講師お疲れ様、大変だった感が出てた。。メンバー皆さん、おめでとうございました。

この会場はシャープな作品が似合うね。穴あきボードの壁は残念だけど。

さて、会場の雰囲気を伝えられる画像の取材をすっかり忘れて帰ってしまって残念。

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ですから、子にゃの画像でおまけ。三毛は売れて、お手元は目玉のデカイ♂だけに。
え~、4匹目はいらん、、のだけど、、可愛いっす。
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by sagan-t | 2008-07-29 05:04 | イベントなど

もう一度 確認から

f0115769_3281121.jpg7月24日
15Fの新しいキャンバスで、モチーフを集合させて空間とモノの関わりを十分検討してから始める、、形、色彩、落ち着いて確認することを考えながら描き始めてデッサンをのせたところ。ue-mさん。
次回も形体、位置関係、、一寸まだ確認を要するかな。
十分な空間を持った画面ですから、ココは時間をかけて捉えてから作画に入りましょう。
デッサンするということは意識を反映させて追跡する作業ですから、雰囲気で描き急がないで、
何を観るか、、、ゆっくり確認しようね。



暑さの厳しさと、出品作品の制作の煮詰まり具合は正比例する、毎年のこの季節。
ブログの動きがやや悪いか、、諸氏コメントでヘルプね。
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by sagan-t | 2008-07-27 03:59 | 今週のアトリエ

ミモザのあるテーブル


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4月からずっとかかっていたミモザひとまずこのように纏めた、オリーブさんの20号。
初めての20号ですが、構図 構成を考えることと、画面全体を見ていくことを気をつければ、のびのび描けて楽しめたと思います。
次作は空間がもう少し広がる30号。構成に時間を掛けて画面空間に慣れ、絵の具をしっかり重ねる、そんな追求の充足と面白さが感じられると思います。画面を支える動機として、もモチーフの主題の興味がいるかな、、、まず、何かコレというものを中心に考えていくと構成しやすいかな。
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by sagan-t | 2008-07-21 07:18

どうしても行くべし エミリー

緊急告知
金曜は8時まで開催とはありがたいね、六本木新美術館。

日中は焦げるから動けない、、とぐずぐずしていたEmily Kame Kngwarreye 今頃行ってきましたっ!今頃になったが間に合って良かった!
入場したとたんに、コリャイカン、の衝撃。かつて美術作品に体感し得ない、圧倒的な経験なのだと思わざるを得ません。
画面の前に立つことが、それぞれ新たな経験です。泣けてくるのでしかめ面。

絵画が視覚言語であることの、かくも自在に美しくあることがこのように提示されたことがあったのか、その衝撃と評価は会場でなければ納得出来ないでしょう。
印刷物ではどうにもならない、その前に立って感じなければどうしようもない。
解釈も説明も要さない、絵を見に行くということではなく、これは精神的なexperienceでありましょう。

本日は取り急ぎ、詳細は後程としますが、この週末しかチャンスの無い諸氏、何はさておいても是非出かけることを進めます!
とにかく、見なかったら絵をかく君の損失はおおきいよ。

いずれにせよ、ゆっくりのちほど。山ほどの全て。
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by sagan-t | 2008-07-19 01:34 | イベントなど

子連れ

結局子連れ出勤してしまいました。騒いだのは子にゃではなくジョシたちかな。
適当な癒しになったでしょ?f0115769_16144174.jpgf0115769_161454100.jpg
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こんなに小さいんです。可愛くて顔がしょっぱくなってしまったI/yuki、、

無論この後、猫も人もシーンとして制作。仕上がったue-m作品完成まで、後半のプロセスアップ済み。

昨年結婚を機に筑波の地に落ち着き、アトリエには<気分だけ在籍>のara-sada氏。
シンガポール旅行のお土産夜クラスにお送りくださり、有難う。
猫印ワイン、嬉しいっす。夜クラス諸氏、ara-sada君の気持ち、来週美味しくいただきましょう。つまみ講師用意のうえ、例の祝い事もあるし、軽く乾杯のつもりでお立ちよりください。
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by sagan-t | 2008-07-18 16:24 | 今週のアトリエ

サラなる、、サラに、、 完成まで

f0115769_22383891.jpg7月17日
最後のまとめをして完成としたU-mu 4F作品。
落ち着いたモノの実在感のために、この後半の数回を粘りました。
見下ろしビンの得意なm輪氏に形体のアドバイスをうけ修正。ちょっとしたことだが、観ること、確認の習慣を得たいところ。落ち着いたね。
小さな画面世界で、今回は色々なこと確認したね。
次の作品に繫げ。


f0115769_10224.jpg7月10日 
多忙でアトリエに寄ることが出来ない時、ブログで皆の作品チェックしながら焦っていてくれたそうなue-mさん、お久しぶりの皿のつづき。
小ぶりでで厄介な4号。
小品の構図は又格別難しいよね。
どうも皿の黒い模様の強さが、納得いかなくなって講師が皿を無地に変えました。。どうなのかな。
苦労して調子を整えた時間がそれなりに反映した小品になったと思うけれど、画面もちょっと窒息気味か。終点間近かな。。結果としては柔らかく綺麗な光を感じもするけれどね。

意外にてこずったこの作品。テーブル面が膠着状態で突破手立てとして変遷を経たけれど、根本は上から見下ろす視点の、奥の平面、皿が立ってしまうことだったと思う。皿を寝かせ、ビンを立たせる。その見方の手がかりに苦労した。(M輪氏に何を意識しているのか聞いてミ)水平面の光を見分けかねて、光を無視したモザイク色面構成になりがちだったり。色の彩度や明度を整理した上で、色は光として空間やモノとともに必然として意識されるともう少し楽かな。(I藤君の意識を聞いてごらん。どういう言葉で言うかしら)

色が色として現れるならモノの解釈も又、同様な考え方で再構築されないと有効になりません。色彩はそれ自体で、美しく楽しく魅力的で、、それゆえ取り扱いが難しい。直感的に安易に使いがちの色彩の問題。色彩のバランスと必然性は、うんと気にして進めてください。

7月13日  追記
そういえば、気になっていたのだが画面の上、皿を横切る水平は奥行きのために有効か?
机の形体の表現とすると皿の置き様が不安定になるし、床まで落ちている空間をどうする、だし。モティーフの現実の何かを利用したと思うけれど、どんな発想でナンだっけ?皿と水平の広がりのためにどうかな。何を優先的に表すか、何を観ようとしてたか、個々に対応しないで意識を整理すると周辺が伴ってくるのかな。。本質的な極シンプルな軸がぶれなければ、小品の良さは立つ、、と思う。次回のために。

f0115769_14863.jpg5月15日の決心。
綺麗過ぎる色が強いかな、、と、一度、水平面を整理してみたue-mさん。完成間際に、部分的に変化させると浮いた感じになりやすい、、1ケ所動かすことは全体の調子や関係が変化するから、全体に進む方向を見つけるよう考えましょうか。
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by sagan-t | 2008-07-13 17:46 | 今週のアトリエ

3分クロッキー

f0115769_17323523.jpg3分・いちポーズだけ、クロッキーを継続しています。今日のモデルはsamyuさん。f0115769_17325547.jpgモデルをしてみると、体とポーズの意味として、重心のかかったところが痛くなったりすることで実感します。体を固定して、描かれている自分と、描いている自分が交差する時間です。クロッキーは出来不出来ではなく、見ることと手を動かすことを結ぶ習慣です。キャンバスに向かうことだけが絵を描くことではなく、周辺の作業の実践、総体の運動が常に基本です。エスキース、デッサン、クロッキー、、身近で時間をとらず楽しめることは結構あります。それが制作全体の意識を支えます。日常の身辺をスケッチすることで、確認したり整理したり出来ること、<描くことを自らのものに>というアトリエの姿勢にありますからね。

掲載のクロッキーは、ダイビングライセンス習得に沖縄留学中の、O-sati嬢が遊びに来ての一枚。ショートカットの真っ黒健康びかりしたO-sati、さらにインストラクターライセンスに挑戦継続。海の中の世界、綺麗さをいつか描けるといいね。
人物の腕のたくましさ、今の気持ちの反映か。
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by sagan-t | 2008-07-11 19:02 | 今週のアトリエ

kitamiのアトリエ

夏日になったある日、急にオヨバレした某アトリエ。
さて、作家はいかなる空間で制作するか?興味深いよね。。詳細は木曜に。f0115769_5304914.jpgf0115769_17263290.jpg












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ばれちゃしょうがない、もう一枚。書斎
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by sagan-t | 2008-07-09 12:38 | イベントなど

レインボウさんの味

f0115769_165613.jpg6月26日のレインボウさん新作 
描きはじめのこの鮮度、なんか具合いいよねー こういういい味って、追求するとか、もっと何とか、、という必要あるのかなー、、頭で考えたことくっつけていくのが時々疑問になる。。その人の詩・うたがそこにあるとき、それで十分じゃないか?
小品の魅力、ヒトの魅力は多様だ。描かない判断もときにある。。還暦以上のヒトは内面の自在において、好きに描いて欲しい!未熟、成熟は年齢ではないので、心当たりにしたがって判断ください。
てんで若いヒトはだめ、しっかり視ること。 
by 自由の境地に至れない、境界線上のsagan-tでした。ま~だだよ。
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by sagan-t | 2008-07-02 16:33

季節の中で

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6月26日 
5月の水彩スケッチを元に油彩におこした田Gさん8F作品。色の広がりが少しなくなったかな、、油彩スケッチ画としては爽やかですが、現場取材した素材をアトリエでどのように制作するかは、難しいですね。もう少しゆっくり考えていっても良いのだけれど、テキトーなラフ感もいいかぁ。

構えや衒いのない視線は、静物を描いても田Gさんの持ち味。

5月22日
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季節の中に立って、自然と関わる時間を気負わないで描いたtaga氏水彩スケッチです。気持ちと水彩の用具の関係が無理がなくて、道の向こうに光が抜ける処が気持ちいいね。つい付け足しをあれこれしたくなる処は、良く考えて。現場でこそ省略も、整理もできるのですから。
スケッチに良い季節になりましたね。目をあげて広い視界で光と空間と風を感じながら、描くのもいいね。卓上の小宇宙で葛藤するアトリエ諸氏、書をおいて外へ出るか、、、スケッチ会やるか。
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by sagan-t | 2008-07-01 18:00 | 会員作品批評



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