アトリエサガン木曜クラス

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田G氏 季節の色

f0115769_23232365.jpg水彩スケッチから油彩に起こした風景、二つの季節。

新緑にしてもう一枚、同じ場所の季節違いですが、元のスケッチは紅葉。
で、やはり作っちゃった新緑のほうは色がフラットで変化が出てないかな、もう一度その季節に風景の中に立ってみることにして。。。



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風景に色がつき、変化すると、、、やはり描きたいね。
I藤君、マロニエの葉っぱや実〔クリのような面白い形)拾ってきてくれないかしら、、、
風景を描くって、移ろう時間のなかに立ち、時間を描くということか。。
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by sagan-t | 2008-10-31 23:48 | 今週のアトリエ

M輪氏の視点

f0115769_22475697.jpg10月23日 m輪氏の独自の視点、新作完成。

モティーフの構成も自分で選択して、ホントかいな、、という視点で静かに描き始めるM輪氏ですが、出来上がるとなかなか説得力があって感心する。光をずいぶん見分けないと、とんでもないことになりそうだけれど、粛々と調整していく集中力が確実になってきています。

不思議に成立しているリアリティに、大声ではないぶん耳を傾けたくなる。
もう次の作品にかかっていますが、一寸外したところをついてくるし視点、次回も期待しています。
色も絵の具の扱いも、一寸不思議なのだけれど、このバランスでいいんだろうな、、、ぁ
ナンだか、魅力的で。


カタカタ骨董品エアコンが新しくなりました。
急に寒くなりました。アトリエ暖めて来週待ってます。。

あ~ Tマネージャーも、I藤夫婦も、今頃はパリどのヘンを歩いているのかなー
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by sagan-t | 2008-10-28 13:44 | 今週のアトリエ

新たな環境へ

f0115769_0141827.jpg10月23日Donk氏 支持体を変えてパネルの6f。

モティーフの廃材の質感に合わせ、モノクロームでオブジェの存在感に迫りたい試みでしたが、3週程度の途中です。
マティエルに質感を求めて試行錯誤をしてみようと、堅牢なパネルの経験を提案しましたが、これからの作業の余地を残したままの状態です。


木枠に張ったキャンバスと違って、しなりのない硬い支持体は絵の具が伸びないので、かなり感触が違いますが、盛る、削るという作業には選択される支持体です。
地塗りや支持体の状態をどのように用意するかは、作品を形成する上で積極的に考えられることです。
マティエルは、ちょこっと盛ったり張ったりと細工する効果などではありません。マティエルを持つということは、造形と一体の表現の必然であり、単なる効果としてではなく、造形のあり方として説得されなければ意味がありません。
こうしたことが、我が物になるには実践的に長い判断と経験の中で奨められるものです。
donk氏には戦略的に情報として提案したところもあって、モティーフが画面に緊張を持って成立する、諸々の作業の継続と判断を今後の研究課題に委ねます。
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さて、話題のdonk氏、火金クラス有志による送別・壮行会でこんな立派な筆を贈られ〔漆塗軸平筆・ン万円也)新たな環境へ出立の次第。木曜はある意味、継続だからいいよね。
コンナ良い筆持っているのだから、くれぐれも丁寧に画面を大事に描いてくださいにゃー。
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by sagan-t | 2008-10-26 03:49 | 今週のアトリエ

スケッチから油彩に  睡蓮

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水彩スケッチの睡蓮を油彩10Fにおこした田G氏作品。

まだ仕上ったという気持ちでもないようですが、スケッチのスピード感を維持したほうがいいのだろうなと考えると、この辺かな、、とも思うし。水平方向の変化がフラットになっているかな?さて、どうするかな?


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スケッチと水彩の効果の比較、参考に諸氏個々に考えてみて。。。








今週の伝言板
10月30日は5週目に付き休講、間違えないでね。エアコン付け替え工事も入るし。
休講の2週の間に
25日パリに出発のMr.&Mrs I藤、来週にはTマネジャー、ニューヨークに島D氏、
オーストラリア脱出のdonk氏ご一家、M輪氏の弾丸海外出張あるのかな?
どちら様もBon Voyage!!
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by sagan-t | 2008-10-24 02:49 | 今週のアトリエ

happy Halloween

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季節のモティーフかぼちゃ、用意しました。このポップさは楽しいね。
ハロゥイン色や、ぼつぼつデティール、、草間弥生じゃないんだからね。ドットに迷わないで。
しかし、クサマまんま。見るほどに形・色、くらくらワールドのかぼちゃ。

結局I藤氏は、昨年モノのドライ色抜けかぼちゃをデッサン。異形のいぼいぼにてこずりつつ。
それは、それでハマるでしょ。

黒猫じゃないが悪魔のような齧り屋ブンを添えて。
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by sagan-t | 2008-10-23 00:00 | 今週のアトリエ

I藤氏 洋ナシシリーズの4

f0115769_2046340.jpg10月16日
とても充実した画面に仕上ったと思います。光を色彩に無理なく翻訳して、固有色を感じながら囚われることなく、破綻のない調子を整えました。
容易く描き進んだわけではなく、ずいぶん逡巡し迷いを持ちながら問いかけていった時間が、色彩を甘く感じさせない。
無理のない大きさの画面で、衒わないモティーフで、ことさらの意図を表面に出さないで、ただ目の前にあるものに予断を持たずに関わった成果かな。I藤氏現状、姿勢と方向に賛成です。

ぶれずに、さらに確認を。
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by sagan-t | 2008-10-22 01:04 | 今週のアトリエ

子供のイメージ 

f0115769_102139.jpg10月9日のmot子さん20号
大きな作品を連続して自主制作をしてきたmot-kさん。
制作の継続は、その先へ向かいたい気持ちです。
今の自分に兆しているものを確かにするために、20号で十分に追求してみましょう。
今年の出品作では、もっと人物の実在に踏み込んでみようと頑張って制作をしましたが、問題の質も変って、課題が大きくなっています。描きながら考えたことは、大事なことです。成果に繋がらなかった混乱を、制作にかかる前に今の20号で十分確認しましょう。洒落た色を使うので、かえって制約して人物の捉え方を確認することで始めていきました。
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さて、今週は具体的な形象が刻まれてきました。
柔らかい造形が想像させていたものが、硬い形象の説明に変ってしまわないように、リアリティをどのように提案するか、難しいよね。





10月2日の mot子さん 
さて、要素として取り出された人物の暗示が、ぎりぎり綺麗なこの状態、どう?
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by sagan-t | 2008-10-13 05:18 | 今週のアトリエ

レインボウな地塗り

f0115769_22114715.jpg10月2日のアトリエにて

あえてコメントで誘導しないで、画像だけで数日見てもらいました。
絵を見る、考えることの、ひとつの提案。

実は地塗りのつもりで、作為の働いていない状態ですが、昼クラス一同、このままで良い!コール。。
対象に反映させる意識を形成しないまま、画面の状態として投げ出された無作為なあり方ですが、綺麗だと感じるのは、どういうことか。。。

意味を意図して手を加えていくと、画面の中の関係は変質していきます。
本来、、その進行の過程で対象に意識を持って様々なことを確認していく、ということ、幾度も検証していきましょう、、と進めているわけですが、画面に成立していく様々な要素を見てとれる、選択する、判断する、といった力や方法も大事なことです。

純粋に画面に成立する関係を取り扱うこと、具体的形象、対象から、さらにその向こう側へ向かう意識の緊張ということも、様々な作品から思われるところですね。
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by sagan-t | 2008-10-03 22:31 | 今週のアトリエ

閑話

f0115769_22434856.jpgぶんぶん
コンナになっちゃいました。
リクエストにお答えして、登場。
野生的なワル顔で常にガンとばす。
育て方や環境じゃないのかも、ワイルドなDNAは想定外じゃった。。




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大きいなりして哺乳瓶から普通のミルクを飲むのは、お互いの趣味ですが。。
空になってもかなりしつこくチュバチュバ、ごきげん。


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急に深まった秋、猫の存在感が増すこのごろです。
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by sagan-t | 2008-10-01 05:01 | 伝言板 



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