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アトリエサガン木曜クラス

itou氏 製作中

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 画面の調子葉とても綺麗ですが、この時点で良いということを、制作の継続のなかでどのように解釈するか、、それは問題じゃ。
モノの置きようが構図ではないですよね、画面の構成が難しくなっています。。

詳細後ほど。

クラスメンバー各位 
次回アトリエ 4月1日木曜日 休講です。
# by sagan-t | 2010-03-29 08:32 | 今週のアトリエ

桃と菜の花

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吹く風が確実に暖かく、春の只中。
春の先触れ、桃と菜の花をsimada氏2週かけて仕上げました。
樹に咲く華と、柔らかな茎の花の違い。枝のリズム。蕾と開いた花の違い。楽しんで気が付いていくことは多いですよね。
この頃、花を良く見るようになりました、、とおっしゃるsimada氏、絵を描くための目と心は、少し違う向け方をいたします。
花と花瓶の関係は難しいですが、よく意識されてきています。
# by sagan-t | 2010-03-17 04:01 | 今週のアトリエ

春 気持ち新たに

軽い躁状態だったかも、のMOKU展も楽しい気分の余韻を残して終えることが出来ました。
さて新たな気分でで、モティーフと構想を練って、各位新作に取り掛かっています。
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楽しく色彩を開放して、ボリュームの面を大きく捉えています。
煮詰まる前に良い効果を楽しんで、、yukiさん。ココまではいいよね。
柔らかく伸びやかに描く気持ちを維持できたらいいね。悩むのは旦那に任せて。


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不思議なイメージ空間が好評だったmiwaワールド。
小品のサムホールなのによく判らない迫力。
今回の視点は、、出来てみないとよく判らない。。任せる。
明るく纏めてみたら、、どうなる?




そして懐疑的なitou氏もMOKU展では、描いてきた時間がそれなりに豊かな塊になりうることも見られたのではないかしら。。と思っていたが、目下デッサン、エスキースでやっぱりナンだか悩み中。
ボリュームと空間。光と色彩。
考えることも必要だけれど、感じることを信じてみる、、なんてどう?
# by sagan-t | 2010-03-16 03:54 | 今週のアトリエ

春よ来い

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アトリエにはモチーフから春が来ます。アネモネ、菜の花、ミモザ、、
ozawaさん、得意の花の色を楽しむ作品です。
花、茎、葉を別々のもに見ないで、、花瓶に挿された茎から、元気に水揚げして葉や花に届くように意識してみましょう。
一本の花のつながりと、個々の花の位置や向き、ポイントをはっきりさせて、奥行きのある空間にして花を配していくようにして下さい。

全体の色彩のバランスは、上手くいった春の作品です。
# by sagan-t | 2010-03-08 05:28 | 今週のアトリエ

終わり良ければ、すべて良し

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ギャラリーになるべく多く見てもらおう、外に発信してみようというよりアトリエの延長、、展覧会というには内向きの試みでしたが、何回分もの授業の成果があったのではないでしょうか。
やってみるもんだねー
maehashi ,itou氏感想有難う。
展覧会が終わった、、というより、これから制作していく時の中で、再度、何度も検証していく沢山の要素が思われますね。
兎に角、楽しく収穫の多いMOKU展であったことを喜びましょう。

それぞれの作品搬出もスムーズに済んで、ひと時、打ち上げは中華料理屋で美味しく賑やかに。

パーラー果実園は、やはりフルーツパフェを征服しなくては醍醐味が無い様である。。。
# by sagan-t | 2010-02-25 03:10 | 今週のアトリエ

MOKU展にて

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我等がサガンマネージャ. マダムkiyo 。素敵な空間に素敵な帽子が合うのサ。
サガン・水・金・土・講師各位も、各日、来場感謝です。
居合わせたメンバーは、講評いただいたこと、ガシガシ良く噛んで、吸収するよーに。

A`s展も刺激があって開催の機会があればよいですが、、今後各クラスのクラス展もあるようです。
その先陣を切ったことは喜ばしいじゃないか!

それなりにゆるく高揚したMOKU展も、始まればあっという間に最終日になってしまいます。
もう、終わりなんて勿体無いような気がするって、,呟いた?itou君?
各位、自分の家で、絵のある気持ちの良い空間を作ってみてください。

アトリエの時間の良い一区切りになって、これからの制作の方向、気配が見えたような。
撤収は夜クラスのワカイ連中心にあっという間。
展示吊り込み、会場当番、それぞれ、主催する役割分担、お疲れ!
第2回MOKU展の気配あり。
楽しかったし、勉強になったしね! 

奥の部屋はsasaki、kataokaさん、大きい作品を中心にした壁面で、kakutaさんの50号30号、maehashiさん20号も。
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sasakiさんは未完どころか地塗りの段階で、構成、構想を考えるためにあえて持ち込んだものです。
展覧会なら完成作品を展示するべきでしょうが、それよりも、現状を認識する、これから、この先を見直す機会としました。
この地塗りの先にあるもの、、その確認のために。
自分が見るためだけに。

この地塗り時点で、改めてというより、大部分はもう教室で繰り返し話したことですが、
作品構想・主題とは作品のアイデアのことではありません。
アイデアやプランに固執することで表層の様子を工夫してゆくことは、造形の意識とはなれた作業に過ぎないのではありませんか。
本質的に画面を支えるものを構築する意識とは、どんなものでしょう。
コラージュ、砂混じりのマティエルがアイデアだけにならないように、画面表層の効果のための効果は自己満足となりやすい、、よね。。画面の内に踏みこむことの必然にマティエルの説得力がないと、ナンジャコリャに、ならないか、、、常に考えていかないとね。
遺跡や建物の風景空間(量感、質感を持つ)と、地図(平面の記号)を重ねた心象のダブルイメージというアイデアは聞きましたが、どのように具現化できるか、地塗りとその進展の過程を見ていると、安易な方法ではすまないので、くれぐれも、盛り込み過ぎないで、よく練りながら進めて欲しいと思います。
3割程度の地塗りの現状、画面の動きや色調などの傾向がかろうじてでイメージできる程度ですから、それを判断して、構図構成、内容については、まだまだ頑張れますね。

f0115769_3244978.jpgさて、会場にかかってないとご心配のmaehashiさん。
sasakiさんと同様な問題を考えていただきたいのですが、斜め、又は縦横に入れているに調子の変化が、フラットになってしまう壁面を逃れるために入れた効果として、ボリュームの努力を損ねてしまわないか、考えましょう。
反復は模様です。
模様は平面に繰り返されるパターンです。
立体と平面性の関係、その獲得と認識は難問です。
安易な効果にご用心。
とはいえ、
外地在住・季節NOKUメンバーmaehasi さん、自主制作の主題テーマを、まづ20号で習作して、考えたことは意味ある時間だったかと思います。

会場画像に見当たらないと心配されていますが、無論
ストレートな黒額に額装して、大作ルームに作品参加展示しております。
画像は曲がったけれど、壁面にちゃんとまっすぐまっすぐかけたからね。
# by sagan-t | 2010-02-23 06:43 | 今週のアトリエ

会場風景


目黑美術館で、同じ会期を分け合ったお隣は写真教室アルトフォーカスの作品展。

お互いに特性の違う視点や効果の表現を楽しむことが出来て、ラッキーな組み合わせでした。
作品に興味を持ってくださった方とエール交換などもあって、<見る><見せる(見てもらう)>ということも考える機会になったのではないでしょうか。
気持ちのよい方たちとの出会いに感謝です。
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f0115769_1413052.jpg大きな作品も会場の空間を上手く演出してくれたと思います。。












、、、が、製作途中の持ち出しは、本人はおおいに不安だったことでしょう。
凄く変則的な未完作品展示ですが、大きな空間で一度見直してみる、教室の制作の延長、移動アトリエということも含めました。。
完成作品として評価を求めることは出来ません。今回様々な意見がきけたなら、自分の制作進行の状況を含んで、主体的にで判断し無くてはなりません。
ホントは、制作途中なのだから、一切何も聞かず、囚われず、自分で効果を検証するしかないのだが。
100号持ち込み各位には、徹底的に確認空間としてもらいました。
自宅制作中の作品まで持ち込んで、大きな空間で見直していたkataokaさん、もうひとつ抜けていきたい、意識と方法の整理の方向、見えたか?


いずれにせよ、ギャラリーの方々からは、異口同音に気持ちの良い空間だと言っていただいたのは、諸氏の、どこか<骨太だが柔らかい>(某講師評)作品の誠意・成果かと。。。。ご同慶の至り。
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# by sagan-t | 2010-02-21 04:13 | 今週のアトリエ

雪だ~ 

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コンナ雪降りの木曜日の朝。
空からフワフワ舞い落ちる雪を捕まえたいブンブン。

朝方はどうなることかと思った雪も昼にはすっかり消え、昼クラス面々は三々五々会場に全員集合であった。。。
画材を持ち込んで、展示の自作に何かと手を入れるやら、新たに作品追加するやら、、現在進行形、教室延長の会場とはいえ。。。ま、MOKUらしいやな。

夜クラスは通常授業でopen。いっせいに新しいモチーフの構成にかかるところ。。
次の構想を用意しているヒト、何も考えていないヒト、、、おいおい、会場にイッパイ展開のヒントあったよ。
ホッとしたのか、お疲れさんか、イタリアンのピザ、デリバリーを食べてウにゃウにゃと終了してしまった今週の夜クラス。
ま、コレもMOKUらしいっチャらしいやな。
# by sagan-t | 2010-02-18 07:20 | 今週のアトリエ

MOKU展開催   2010・2・17~2・21


MOKU展 <アトリエで考えたこと・・>
絵画教室アトリエサガン木曜クラスメンバー作品展



絵を描く時間と空間をともにする、様々な個性のメンバーが
普段のままの作品をもって壁面を構成しました。
制作途中の未完作品もあります。
必ずしも成功した作品ではないかもしれません。
何を見ていこうとしているのか・・・
<表現すること>のありかたを、
展示空間から再確認しようとしています。
自分の現在地を見出して、
明日へ向かう気持ちを改にしようとする試みです。

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# by sagan-t | 2010-02-17 01:57 | 絵画教室アトリエサガン

MOKU展開催中 吊り込み風景

さて、搬入作品を会場に並べ、、
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どうなっちゃうのかしら~
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吊り込み助っ人にヤマトロジェスティクスの作業兄さん1名を依頼したのは大正解。ワイヤー架け、ライティングの高所作業を任せて。
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個々の作品を生かす構成がやはり難しい
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自分の作品の制作意図を生かしたいと、レイアウトを確認するMIWA氏。
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お疲れ様~

やはり、予想より手間取って、ぎりぎり6時まで作業がかかってしまいました。
お手伝いに動員された各位、全員参加で気分も盛り上がります。。
今週は天気に恵まれない週間予報で、雨のちらつく寒いなか集まった昼クラスシニア連が活躍、
お陰で何とかなったかな。

平日の日中の会場構成には参加できない夜クラスお勤め人諸氏の
代理、代表のimai(kawamoto)さん、釣り込み作業を経験できるのラッキーなのだぞぃ。
itou,miwaさんも、自分たちの展覧会となれば、仕事の合間をぬって、自作のレイアウト、現場確認。
ソウ、何事も現場、裏方を覚えれば、企画できるのだ。見せ方も創作活動のうちなのだ。

100号から0号SMまで、作品個々は余裕を持って贅沢に展示できた。。
独りの作品画ひとつの壁面を占有できる、作品画混在しないで済むよう組み立てるよう勤めたが、
ずいぶん贅沢に余裕のある構成ができたと思うのですが。。どんなもんでしょう。
やっと、展示を終わった会場で、コレがベストか未だわからない気分。

金曜日12時、金曜講師ビュッフェ展鑑賞とあわせて、
MOKU展来場、ミニ講評会くださる予定。
# by sagan-t | 2010-02-16 07:00 | イベントなど

11日のアトリエ風景

f0115769_354487.jpg居残りで少しでも纏めたい昼クラスkakutaさんの後ろで、こちらもほんの少し纏めの時間が足りない夜クラスmiwaさん。。
もう少し時間がかけられたら、これから後半の充実にかかるところだけれど、今回はここまで。
晒してみて会場で確認ですね。

itouさん昼クラスのモチベーションに刺激を受けてる風か。

展覧会準備のアトリエ風景です。

それなりに、いよいよ。
# by sagan-t | 2010-02-14 04:16 | 絵画教室アトリエサガン

MOKU展 開催に向けて


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いよいよ木曜クラス精鋭メンバー(ほぼ全員)作品展開催でございます。


目黒周辺、展覧会ご案内リンク張っておきます。ついで(どっちがついでか?)に回れるお散歩コースに。

目黒美術館 ベルナール ビュッフェ展

東京都庭園美術館 マッキアイオーリ展 イタリアの印象派  


展覧会の内容詳細は色文字クリック、各ページ参照下さい。

マッキアイオーリ展にはコンナ案内もあった。。。
*ドレスコード割引「水玉のマッキア」
色斑を使った技法を揶揄して「マッキアイオーリ」と呼ばれるようになった画家たちにちなみ、水玉模様のついた服装でご来館されたお客様は、入館料を100円割引いたします。(割引の併用はいたしません)

MOKU展は、シマシマでも水玉でも、ドナタ様も入場無料でございます。

もひとつ
目黒雅叙園 百段雛まつり 


一寸見たい。。。

ご連絡 出品メンバー各位
キャプション作りますから、11日のクラスで出品作の画題を決めて提出してくださいね。
# by sagan-t | 2010-02-11 02:50 | 絵画教室アトリエサガン

MOKU展にむけて

目黒美術館市民ギャラリー、絶好の会場ありきで、勢いで決めてしまった木曜クラス展ですが、MOKU展などと名称も可愛く決まって見れば、各自の制作を束ねて確認する、良い時間と空間にしたいとあれこれ会場の構成など構想しています。

今回のMOKU展は<アトリエで考えたこと>を自ら検証する機会と捕らえ、比較的内向きの,授業の延長の試みとしています。
発表するとなれば、作品と額装の関係は作品の方向性に伴う、無自覚ではすまない大事な仕上げなのですが、今回はあえて夜クラス作品のほとんどをもっとも簡易な額装としました。
壁面に直接的に作品を掲げてみる、むき出し作品そのものを検証してみようとしています。
仮額では作品のボリュームも出ずに習作的になってしまうのですが、作品の内の時間性などが明快にならないか、一寸モダンに見えたら良いな、と考えています。

あえて展覧会に向けて描くという気持ちもあおらずに、粛々と平常心のままアトリエで描いた近作数点を集め、アトリエで考えてきたことのそのままを見直してみたうえで、次につなぐ何かを整理できたらと期待しています。

そんな展覧会はギャラリーにどのように受け取られるでしょうか。一寸緊張でもあって。

半面利用の会場の現場を確認に行ったら、もう少し各自の作品点数が出せると思ったのですが
案外にスペースがない。。。
各位それなりのボリュームが出るように考えたつもりです。
4点平均の出品に、吊り込み現場で苦労してみます。
どのような空間になるでしょうか。ヤッテミマショ。

kasaiさん、額装に迷ったけれど、コンナ雰囲気の違いになります。
本額購入の由。良かったです。
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もひとつ、ご報告、、クラス展とあってはそりゃsagan-tも出品すべく、、と製作中ですが、出せそうもないかも。春季展の制作も絡んで50と100製作中ですが、どっちつかずに間に合いそうもない気がしてきた。。。
え?手持ち作品?最近は作品が手元に戻ると、気になるところを即つぶす、壊す作業が多くて、使えるのがトンと、ないぞ。スペースないし、、、という状況報告、悪しからず。。。だなぁぁ

いよいよ開催も次週に迫り、今週は仕上げ、額装、梱包、クラスのの時間を有効に使って最終準備を整えます。各位、画題も決めてきてチョウダイ。
okayou.さん、miwa氏 夜クラス諸氏も幸い休日の木曜日、ご都合の良いよう早目のお出かけをのうえ、仕上げをして下さい。
# by sagan-t | 2010-02-08 17:33 | イベントなど

MOKU展 近し あぁ

1月7日
人物ではナカナカ苦戦のKanaiさん、8号で少しホッとして、透明な色が綺麗ですが、ビンやグラスの硬い質の形、成り立ちはまだ整理して、見直してね。 f0115769_051734.jpg










                                                f0115769_1125020.jpg1月14日











さーて、
MOKU展までカウントダウンとなってしまいました。
あれこれ準備期間のはずの昨年中10月には頭に帯状疱疹。以来段取りも何も、何かとつまずいてしまった。
後遺症が脳内に及んだのではないか、この尋常ならざるぼんやり感は、といまさら心配多々。

sagan-t的には今回のメンバー展の設定の目的を、自分の作品を壁に架けるということ、ワタシ的空間などと。
絵を描くワタシが<見るという意識><見せるという意識>を考える。
マア、このように実は内向きな企画テーマを掲げて見ました。
作品とそのに立ち現れる空間の関わりを意識することにおいて、今まで絵を描きながら過ごしてきたアトリエの時間を総括して、今後とどのような意識でテーマや,描いていく気持維持できるか、考えてみる機会に出来たらとの想いです。

今回は会場空間がかなり贅沢に使えるという予想のもとに、思い切って、個々に自分の空間を演出してみることも含めて、自分の問題として展示を考えてゆきたいのです。
Itou氏の書き込みで、ソコのところ汲み取ってもらえているので、心強く、それぞれの作品の質と方向を纏めていきたいと思います。
額装の有無、展示のあり方、どのように考えるか。個々に考えるとは、やぁ、難しいことになっちゃったけど、やってみましょうね。

f0115769_2205587.jpgおまけ。
ギリシャ神話の木曜の神様はジュピターらし。お守り代わりに貼り付けちゃえ。
# by sagan-t | 2010-01-14 01:17 | 絵画教室アトリエサガン

午前クラス 人物継続中

f0115769_21574859.jpg公募展作品を自主制作する、午前クラス実力派kataokaさんですが、モデルを前に10Fで。小品に人物を入れるの結構難しいが、足が切れてはポーズを生かせないし、フォルムのつながりや理解が、まだ少し硬いように思いますが。。。見ることと表すことのつながりを探します。クロッキーやデッサンで満足しないで、せっかくのモデルさん、油彩で実在を追及してほしかった次第です。

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<見ること>の意味を曖昧なままでは、今後の制作をどういう方向にも展開できません。
大きい画面でタブローつくりに拘泥するばかりにならないように、作品を支えるリアリティをどう維持するか、今後の大作制作の継続の基本的課題があります。
公募展作品を制作する、午前クラス諸氏、夫々スタイルは違いますか根底の問題は共通します。

よく見る、、とは表層の観察を寄せ集めることではないことを、
目の前の対象、モデルに向き合って、ソコニアルコトの実在や存在をどう捉えるかその、姿勢のとり方を考えていただきたいわけです。
そのためにも、今一度、真摯に対象にかかわりながら描く時間をアトリエで確認してください。
ヒトのカタチを良く見ようとしても、全体の実在とはなりません。モデルに座ってもらう贅沢な時間は、その実在を強く感じとる時間です。

人体は重要なモチーフです。11月のイレギュラーモデルでは、諸氏夫々のレベルでてこずった!継続、反復でしばらく考える機会が必要と思いました。
午前クラスの時間を使って、少人数でモデルを囲むえらく贅沢な時間になってしまいましたが、月2回人物継続的に維持したいと考えています。
ヒトのばらばらのカタチに苦心することではなく、対象と向き合う自分の主体を捉えられたら、、
実在するという感覚と、制作する身体性が結びついていけたら、、というのは私の課題であります。
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もうひとつ。ozawaさんの表情のあるデッサン。
# by sagan-t | 2010-01-04 21:54 | 絵画教室アトリエサガン

明けましておめでとうございます

f0115769_20593792.jpg   謹賀新年

アトリエサガン 木曜クラスの皆様 今年も元気に制作ができますように、よろしくお願い申します。

長い冬眠、サボリ癖深謝。制作を回転させていないと、自己認識が怪しくなります。
物言うと、自己否定と愚痴になりそうで、ブログ更新も休止状態でおりましたが、そーもしてられんよね。
迫りくる2月の我がクラスMOKU展、盛り上げる前にオロっとしてきた。
目を覚ませ、sagan-t,諸氏宜しく起こしてね。

<豪徳寺 純正招き猫9号 2010年版> 

そんな2010年のご挨拶で始まっちゃった。アセ


                     
# by sagan-t | 2010-01-02 21:46 | 絵画教室アトリエサガン

暮れの納会 お疲れ~

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24日本年最終アトリエ。昼クラスは自慢の一品持ち寄りで打ち上げ。
夜クラスは華やかなクリスマスケーキとチキン。
それぞれのキャンバスに向かって一苦労した後で、小さいクラスのささやかの打ち上げは、アットホームな気分のうちに、お蔭様でユルく締めることが出来ました。
クラス諸氏、有難う。ご馳走様!

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来年2月はMOKU展。ここのところの仮死状態、使えないかもsagan-t講師。
諸氏しっかりしようね。
# by sagan-t | 2009-12-24 04:14 | 今週のアトリエ

コスチュームモデル 三様のデッサン

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kudouさん 


                          motokさん                   
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sasakiさん2点
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午前クラス自主制作組の人物デッサンです。
大作準備で、年間の制作ペースを持っている面々なので、ブログの製作過程には余り登場してません。
対象に向かう課題や問題は自分で葛藤されたし。その過程や時間の集積がリアリティでもあるか。
辻褄合わせは必要ないけれど、ハーモニイはいるわね。
各々の自主制作作品の基になっている、感覚や考え方があるはずです。
それぞれ、良さも、弱点も、透けて見える。。。
# by sagan-t | 2009-12-20 07:04 | 絵画教室アトリエサガン

こんな秋空の下で


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モデル終了の先週木曜日、各作品詳細は後ほど。




f0115769_19383427.jpgなぜか、コンナ秋空の定点観測。水曜午前まで、眺めの良い部屋の住人。
という次第で(ぜんぜん説明されないまま)今週木曜、自習のお願い。
アトリエでいつもどうり、ゆっくり遊んでいただきたいのですが。。。詳細各自メールいたします。

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10月某日
降って沸いたような、高齢者は要注意ってだけの、命に関わらない疾患で緊急短期入院をいたしました。
留守宅の猫のえさやりに毎日帰宅するような、暢気な入院。
規則正しい生活って、やはりえらい。実に正しいと、結構な経験でした。顛末ご報告まで。
# by sagan-t | 2009-10-12 20:00 | 今週のアトリエ

昼クラス 人物制作中

昼クラス モデルを入れての人物制作中
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f0115769_1584941.jpg難しーヨーと、泣きが入る







人体を描く機会が少ない静物クラスで、人物初心者としては何処まで描けるかな。時間を掛けてしっかり向き合うために4週にわたっての固定ポーズですが、各位それぞれの状況で苦労しています。う~ん

細いといったて骨格に削って行くなら成立しそうな(そりゃずいぶんな高尚な技で)筋張ったモデルさんが来ちゃった。うーん筋違いっぽい。。
アー、見えてこないことばかりが見えてしまう今回、見ている当方がフラストレーションでカリカリしちゃう。ごめんね、もう少しメリハリ存在感のあるモデルさんで色々注意を向けて欲しいことがあるはずなのですが、腰も肩も腕も膝も太もももない、、
さあて、初心者にはことさら難しいことになってしまったが、上手く人物画を描こうなどと思わないでいいから、兎に角<見る>ということを、繋がらない人体を今回は確認してゆくということでヨシとしていきましょう。
後1週ポーズがありますから、対象とかかわる緊張をもって見て、感じて、楽しんでいきましょう。

もう少し引っかかれば、やはり人物は面白いのです。もう一度リベンジ、近々。
個々の作品については、次回出来れば。
# by sagan-t | 2009-10-03 02:26 | 今週のアトリエ

ギャラリートーク


美術館では秋の公募各団体展の開催が続いています。
企画美術展でも、公募美術団体展でも、昨今は作品展示だけではなく、入場者向けの展示にちなんだ公演会、ギャラリートークのどの企画を持って発信しています。
展示作品を見るるために出かける機会には、こうした企画の内容、日時を調べ積極的に参加してみることも面白いと思います。

所属団体のこうした企画に今回は結構参加して楽しんだのでお勧めするのですが、、、
例えば、毎日曜日は会主催のギャラリートークがありました。
絵画、彫刻同時進行で会場コースを決めてを回りながら、作品の前で作家自身が製作技法、背景の想い等を語ります。
毎回彫刻部を一観衆として聞いてきましたが、回を重ね準備、内容と鬼充実してきました。
個人的に今回は、様々な素材と技術的な話も新鮮でしたが、彫刻作家の空間と作品の関係の厳密な計画や意識にとても参考、刺激になるものがありました。

各位、こうした企画に機会を作って積極的、野次馬的参加、活用をお進めする次第です


f0115769_15680.jpg小さい模型作品からバランスを検討して、作品搬入のため分解することや、最終的に作品を設置、展示したイメージのためにPC画像にはめ込み画像を作る、という説明を作家用意の資料で聞いています。

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f0115769_154362.jpg3箇所の石の造形が設置された空間の緊張関係から浮上すること、空間の変容を含んで3次元作品の作品意識を知ります。やはりデッサン、エスキース、小模型を経て、位置関係を幾度も検証されること、素材の質と相対する造形に関心が向きます。



f0115769_155783.jpgテラコッタ作品、粘土をひも状に積んで制作していく技法について、埴輪や粘土持参で説明する作家。


f0115769_16745.jpg熱心にメモを取ったり、作品を囲んだギャラリートーク、約一時間のコース。
# by sagan-t | 2009-10-03 00:38 | イベントなど

美術館散歩

f0115769_23133239.jpg8月某土曜日 
夜クラスの小グループの美術館散歩。彫刻室で顔見知りの先生に作品解説をお願い出来ました。
真夏のホッコリペンギンと。




f0115769_23134861.jpg木彫猫作家島田氏。
年輪の方向と作品の効果など、素材の木の話が聞けました。薄く彩色してある作品の猫の目がやや光ってるのはマニキュアコートだって、ふーん。





f0115769_23141310.jpg金属・鉄を磨きこんだ杉本氏作品。増殖する都市の多彩のイメージを喚起する作品について、自分のイメージと、作家の提案を検証するほどに、金属の映りこみのように作品から受けるイメージも豊に広がってゆく。
一方通行の鑑賞ではない楽しさがあります。


絵画会場を各自で回る前の、ほんの少しだけの作品の前での雑談ですが、会主催のギャラリートークが日曜には開催されています。
準備、内容も充実してきて、来年は、是非活用し無いと勿体無いな。
# by sagan-t | 2009-10-02 00:06 | イベントなど

会場風景

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3F-14 ・15室の吊り込み作業風景です。
# by sagan-t | 2009-09-01 23:21 | イベントなど

楽屋うら

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毎度な季節です。
審査を待つ搬入作品、団体展の楽屋。
不本意な制作を抱えたまま、展覧会開催準備業務に突入するので、ぼろぼろの有様です。
反省しても学ばない、不勉強の言い訳はございません。
それなりの制作サイクル、、ご常連はセーフ。おめでとうというより、次へ繫ぐ。
明日の展示会場吊り込みを終えれば、開催いよいよ。
5日土曜日、美術館集合予定。詳細クラスにて。取り急ぎ。
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夜クラスのお心遣い、美味しいお祝い、有難う。有難う。
# by sagan-t | 2009-08-31 19:28 | イベントなど

kanaiさん 爽やかに

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サラット描いて感じがが出たかな、、と思ったけれど、テーブル面とビン、本などモノの関係を少し確認する要があるかな。
描き進めるとやはり手ごわいフォルムのバイオリン。とても惹かれる楽器の形ですが、要素を単純化して色、フォルムを解釈した洒落た作品がよくありますよね。
何回も描いてつかめるフォルム。構図、構成もナカナカ難しいよね。
モティーフは一度描いたからもう良い、、じゃなくて、一度描いたところから見ることが始まるものなのです。
もう一回構成を変えて描いてみるのも良いかな。
でも、すっきりした色調で爽やかな作品になったと思いますが。もう少しの仕上げを考えるために。

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昼クラス皆様、ローソクが7本立ってる!大、小の差があるそうだけれど、一瞬驚いた。
忘れて欲しい。でもご馳走様。感謝!
夜クラスは皆夏休みで不在、ということで急遽クラス休講にしています。
振り替えで、20日来週夜クラスのみopen.
# by sagan-t | 2009-08-15 07:27

薔薇 simada氏

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6F 
# by sagan-t | 2009-08-05 15:10 | 今週のアトリエ

サンフランシスコ にて

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 m輪氏の坂道の市街

f0115769_1505428.jpg交差点つき

詳細の知ほど
# by sagan-t | 2009-07-14 15:26 | 今週のアトリエ

I藤の過程

7月                       6月f0115769_1516741.jpg   f0115769_15162721.jpg












itou氏また微熱? 回復のお口直しが熊谷守一仙人の「へたも絵のうち」だったから、大丈夫かなと一抹不安だったけれど。
対象の現実と、表現する自分と、惹かれる作家達の画面の魅力と、、又、なんか読んだ?なんか見た?
あ、デクーニンの画集見たって?
感受性の受け皿に未消化の断片を載せて秤を揺らす画面の先行きが、少し不安ですが、否定しているのではありませんからね。
考えれば、この色面の解釈は迷うといつも還るところだね。
コレは根強い質を含むところなのだろうか。
それなら、ソコを見据えていくことももあろう。落ち着いて内なるモチーフを尋ねれれたし。
どんなに良いといわれても、借り物のような思いがあるなら、行ってみるしかないよね、自分の足で往って確認することだよね。

アトリエ帰りに、鳥のから揚げミゾレ定食をたべつつ討議した先週のお題、モチーフとは何ぞや。
君の為、お約束の7月号冒頭文書きました。
次週、個々検証検討会につづく。  

業務連絡
サガンメール7月号からリンクで入れますが、OZ氏個展の多数の作品画像がHPにアップされています。 
sakai講師の取材によるものです。有難うございました。
集合写真、個別配信を待たれよ。                                                 
# by sagan-t | 2009-07-13 17:31 | 今週のアトリエ

在外会員donku氏の場合

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在外会員のdonku氏。自主制作の作品を担いで、半年振りの一時帰国、アトリエ乱入?です。
離れた地で、独りで手探りで描いてきましたが、やはり主体的モチーフの意識を欠いたまま、対象の状況の追従で解釈しようとして囚われてしまったもので、視点を弱くしていました。
ここも、モチーフの意味の問題です。
ソコを突かれて、何故教会なんだ、との一喝あり。
それをまず、あ、だめですか、じゃ壊しますと、必殺ちゃぶ台返しの暴走する、donku氏らしい。
一寸待ってよ。再、再、再描きなおしのその強い無自覚的運動性を残し、これでいいやねっ、とした50F作品。
運動暴発的破壊、それきりならしょうがないが、<壊す>ことも、再構築するための、造形する過程での効果のある段階。

隔靴掻痒の通信講座の後の、短いスクーリングですが、ずっとコンタクトがあったせいか、昨日の続き、又明日のような、不在感なし。
今週までのクラス滞在。次に繫ぐ、沢山の課題をお持ち帰り下さい。
# by sagan-t | 2009-07-12 17:11 | 今週のアトリエ

木馬の顔

f0115769_15102726.jpgエミールさんの木馬
OZ個展で30号の同じモティーフが、えみーるさん6号ではコンナ作品になります。
そこに面白いモノがあって、、、無邪気にただ描いている、、とはちっと違う緊張感、不思議がいつもあります。
衒いや意図や色々な意識的が先行しがちな画面とは違う目。
形体やバルールがずいぶん確かになってきて独特の世界になっていると思います。
成立しそうも無いような、、少しの違和感を残して、、あるレアリティを感じる世界です。

ウオールギャラリーのワニも、sai講師の好評イタダキ。。この方針で抜けていきましょ。大丈夫だなと思ったサ。
# by sagan-t | 2009-07-07 15:40 | 今週のアトリエ



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